突然ですが、会社のイベントに当たり、ちょいと台湾に行って来ちゃいました。
以前海外旅行に行ったのは1ドル240円の時代。何と27年前です。当然のことながらパスポートはとっくの昔に切れ、一から取り直しです。何だか面倒臭いなぁ~っと思いつつ迎えた先週の金曜日。
何と今回の旅行は台湾現地集合です。英語はおろか北京語など話せるわけもなく、不安で一杯!セルフサービス旅行なんすよ。
とっ、ブツブツ文句を言いながら朝7時半新潟駅からバスで空港へ。しかも何故か成田ではなく中部国際空港セントレアからの出国です。
新潟からは日に一往復しかないプロペラ機でまずは名古屋へGO!
74人乗りの小さな飛行機です。大丈夫かいな?8時40分発、雨の中全く景色も見えず、セントレア9時45分着です。
そんでもって台湾行きの飛行機は16時50分発。何と空港に7時間も缶詰。まるでトムハンクスの「ターミナル」のような状態です。仕方なく空港内を探検に出掛けます。
朝昼飯食って、喫茶店でビール飲んで、散々金使って広い空港をウロチョロしていい加減疲れた頃に、ひょっとして金払えば例のVIP御用達のラウンジに入れてもらえるんじゃないの?と思いつき、中が何も見えない敷居の高~いドアを勇気を出して開け、受付嬢に聞いてみると、航空券があればゴールドカードがなくても1,500円で入店OKとのこと。しかも生ビールやソフトドリンクやおつまみが飲み食い放題!初めからここに来れば良かったぜ。
てなことで、出発前にしっかり呑んで7時間を潰し、名古屋や松本から集まった仲間と合流しようやく出発。飛行機はキャセイパシフィック台湾経由香港行きです。
残念ながら窓際の席ではありませんでしが、乗ったらいきなり晩飯です。日本語の話せる客室乗務員がおらず、前の列まで「Beef or Chikin?」と聞いていましたが、おいらの席まで来ると何も聞かずに「Beef with rice」を置かれちゃいました。
ご覧の通りご飯はパサパサしてましたが台湾便らしくパイナップルケーキも付いてそれなりに旨かったです。
てなことで、約2時間半、19時20分定刻通り台北空港に到着。結構近いですね。
あっけなく入国審査を通過すると、いきなりでかい貸し切りバスにたった10人で乗り、いざホテルへ
道中は雨の夜と言うこともあって景色もろくに見えず、何処を走っているのかもサッパリ分からないまま約50分でホテルに着くと直ぐに各地から集まった仲間と中華料理屋で晩餐会があり、その後各自勝手に夜の街の探検に出掛けました。
最初に見付けたのはファミマの台湾版。「全家」つまり全部の家族という意味なんでしょうね。分かり易いです。
更に薄暗い道を進んでいくと、何やら地元民が並んでいたお店を見つけ、よく分かりませんでしたが、旨そうなので勇気を出して入ってみたものの、メニューが発音できません。唯一読めた小龍包もきっと発音が違うだろうと、紙に書いて店員に見せると「ショーロンポー」とそのまんまでした。60元(8個)安いね
更に揚げたパン?をナンのようなもので巻いて食べるものを買って、さっきのまるで愛想の無い店員のいる全家で地元ビールを買って、ホテルの部屋で宴会開始!小龍包はまあまあかな?
結局、この日は自分が何処にいるのか分からないまま、朝から延々飲んだくれてました。
翌朝はホテルのバイキングで朝食を取った後、改めて泊まったホテルを明るいところで見てみました。台北華国大飯店(インペリアルホテル)です。中華料理屋ではありません。
これから観光バスで台北観光です。まず最初に連れて行かれたのは「忠烈祠」というところで衛兵交代式見物です。

左右の衛兵が交代します。これに選ばれるのは相当エリートなんだそうですよ。


この後、近くに寄る事が出来ました。まるで微動だせず、瞬きもしません。大変だね。
昔、日本の修学旅行生がカンチョーして逮捕されたそうです。
次は故宮博物院です。有名な翡翠で作られた白菜の彫刻「翠玉白菜」や豚の角煮に見える「肉形石」などを見て廻りましたが、残念ながら撮影禁止。結構な人だかりでだいぶ並ばされました。
でも、まぁ~中国人のマナーの悪さが目立ちましたね。平気で人の前に割って入るわ、大声で叫ぶわで、このところの中国バブルのせいで観光客が増え、台湾人も辟易としているようです。「他人の振り見て我が振り直せ」ですね。
次はバスの中から「総統府」を見て
お昼に餃子や小龍包だの何だかんだ食って


お腹一杯になって、カウントダウン付の変わった信号機見て
次は、龍山寺です。おみくじ引いたけど、何て書いてあるのかよく分からなかった。
そもそも神社仏閣にはまるで興味ありませんが、手を合わせる姿は日本と同じ、何か違和感のない世界がかえって不思議でした。
アンジェラ・アキ似の添乗員からおみくじの内容の説明を聞くと、日本で言う凶みたいなものでした。残念。
ここも20分ぐらいでとっとと引き上げ、次の観光地は「中正記念堂」です。
白いのは全て大理石だそうです。ここにも衛兵がいて、蒋介石の座像が中にありました。
てなことで、訳の分からぬまま定番の観光地をとっとと廻って、バスはホテルに戻り、夜はまたまた中華料理の晩飯でしたが、この後庶民の台所探検に出掛けます。


ホテルの裏通りをチョットいったとこにある観光客のあまりいない地元の夜市に行ってみました。
雰囲気は良いのですが、所々何と表現していいのやら、兎に角くさい臭いが立ちこめます。その正体がこれだ!臭豆腐だ!

これが45元。日本円にすると約125円。くさいけど、きっと旨いんだろうと期待しつつ食べてみましたが、ビミョーな感じ。各自肝試しで一口ずつ食って、口直しにビールをガボガボ飲んじゃいました。


台湾は同じ民族でしかも世界で唯一の親日国家?車は80%は日本車だし、町並みは何処か神田の裏通りと言った感じで違和感をまるで感じないとこ。
時差も1時間。海外旅行をしている気がまったくしない感じがかえっていいのかもね?
翌朝も昨日と同じバイキングの朝食もそこそこに、9時出発。空港までの道はやたら広く更に拡幅工事も行なっており、何だか道だらけって感じ。
もっと天気が良かったらなぁ~


最後に空港の免税店でお土産買って、台湾元を使い切り、帰りもキャセイパシフィックでセントレアへ。

名古屋でまた2時間半待って、新潟へ着いたのは20時半。
斯くして弾丸台湾旅行は終わったのでした。
あ~疲れた
おわり
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