まいったね
このところの寒波で日本海側はメッチャ寒みぃ~っす。
若い頃は寒くてもカッコつけて、やせ我慢で股引なんか履かなかったけれど、今はカッコなんかお構いなし、暖かかったら何でもありです。
そんな中で、お目めの続きです。
先週の火曜日、やっぱり気になって再度前回行った元お姉さん先生の眼科に検診に行ったところ、目の中に前回見逃していた亀裂を発見!硝子体出血だそうです。
先生曰わく、「手術が必要ですが、当院ではレーザー治療の設備がないので他の病院に行ってくれ」と何とも頼りない診断。
お~また入院かな?と不安の中にも、またこれで大義名分で会社を休めるかも?と思いつつ、何処へ行けば良いのか尋ねると、「何処が良いですか?」と逆に聞かれちゃいました。
新潟人でもないのに知ってる訳ないじゃん!仕方なくメジャーなとこで新潟大学病院が良いんじゃないか?と言うと「そうですね」と何とも主体性のないお返事。その割に「大学病院は水、木に専門の先生がいるのでその日に行ってください」とキッパリ!
初めから大学病院に行けと言ってくれれば良いのにね。
てなことで、紹介状を書いてもらい翌日大学病院へ行くことになりましたが、朝起きると大雪です。
仕方なくタクシーで大雪の中、お尻振り振り滑りながら何とか8時過ぎに到着。
大学病院は紹介状があっても初診は予約が出来ず、早い者順です。東北大学病院もそうだったけど、朝一番に行っても夕方までかかった経験もあり、覚悟の上です。
幸い?大雪のせいでしょうか普段より人が少なく初診受付は一番乗りでしたが、案の定眼科へ行くと既に予約の人が何人も待っていました。
窓口で受診票を渡し、近くのソファーで待っていると、まあ~窓口の元お姉ちゃん達の四方山話でうるせ~事うるせ~事。仕事しろっちゅ~うの!
予約の人達がどんどん名前を呼ばれる中、待つこと約2時間。途中、視力検査や問診がありましたが、なかなか専門医の順番が廻ってきません。
ようやく11時過ぎ、真打ち登場!インテルの長友佑都に似た若い先生でした。
さっそく診てもらうと、やっぱり網膜裂孔があるらしく、「それじゃあレーザー凝固手術をしましょう」と軽い乗りであれよあれよと言う間に、手術室に連れて行かれましたが、ベッドもなく普通の目の検査に使うようなあごを乗せて光をあてるマシンがあるだけ。
そのまま先生と向かい合い、あごを乗せると「それでは始めます。」 といきなりビシッ!と一発目のレーザー光を打たれました。
これを裂け目の廻りにやたら打ち込んで廻りを固め、これ以上拡がらないようにするための手術なんですが、けっこうインパクトがあって痛いんですよ。
手術は10分ぐらいで終わり、その後眼帯をするでもなく、ハイ終わり。
術後は元の眼科で経過だけ診てもらうようにとのことで、日帰り手術となりました。入院なしです。
最後にインテル長友先生に「酒、たばこは大丈夫ですか?」と聞いたら、ニコッと笑って「ぜんぜん関係ないよ」と大変心強いお言葉をいただき、今回の騒動は終わりとなりました。
ご心配?かけましたが残念ながら会社を休むことなく無事復帰しました。
以上報告終わり。
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