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2015年9月

2015年9月29日 (火)

大爆釣?懐かしの新潟 その②

県北の渓をあとにしたおいらは、明日の渓の入り口にあるヒュッテにPマンさんとオウケンさんとのアラカントリオでお泊りです。

早速、風呂に入って食堂に行くと、ここは泊まるのは初めてですが、以前より随分格調高くなったんでしょうかね?晩飯がコース料理のみとなってました。

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で、全部写メ撮ってやろうと思いましたが、撮るのを忘れて思い出した時には食っちゃてて、撮ったのはこれだけ

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支配人が代わってコンセプトも変わったらしいね。

ここは車で来れるとこだし、汚い恰好した釣り師や登山者は敷居が高くなった感じです。

という事で、部屋でおとなしく呑んで、翌朝、今度はNTさんが来てくれて四人で去年のお別れ釣行と同じ場所でリベンジ開始!

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歩いて直ぐに入れるこの渓は、危険なとこもなく、気軽に入れる人気の渓なので、シーズン終わりの日曜日はかなり厳しい状況ですが、一番通った渓なので外すわけにはいきません。

秋口にあたり、案外大物が上がって来てるかもと、都合のよいストーリーを描き、勇んで入渓!

そしておいらは降りた淵でいきなりヒット!ここは以前40cmを釣った事のある場所です。

でも、残念ながら22cmぐらいでしかもピンボケ。

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この時はまだ後で釣れるからいいやと思ってました。

懐かしい景色は相変わらず、澄んだ水が癒してくれます。

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でも、全く言っていいほどアタリがありません。昨日の土曜日に相当人が入ったのかな?

こちらも四人もいるし、とっとと進み、直ぐに通らずまで来ちゃいました。

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ここではルアーもチャレンジしてみましたが、まったくダメ!

仕方なく、戻って、本流を釣り上がって行く事にしました。

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こちらも澄んだ流れに気持ちは癒されますが、全くアタリなし

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直ぐにダム工事現場に到着!

工事は進んでいるようで、遠くに相当高いダムの姿が見えます。これは平成31年に出来るそうで、水が貯まるとかなりの渓が消えてしまうそうです。

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結局、まったく釣れませんでした。去年もそうだったけど、シーズン終わりは厳しいね。

時間はまだ9時過ぎです。林道に戻って更に上流にチャレンジしようと川を下っていると、ケタタマシイ鳴き声が聞こえ、声の元を探していると、何と河原に綺麗なセミがいました。

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帰って調べたら、アカエゾゼミというそうです。綺麗なセミですね。

更に下っていると、今度はいきなり人が山から凄いスピードで降りてきました。何事かと聞いてみると舞茸を採ってるんだそうです。

と言って山を見上げながら一緒に歩いていたかと思うと、あっという間に登って行っちゃうし、まるで猿のような身軽なおっちゃんの登場にしばし見入ってしまいました。

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一旦、林道に上って歩き、藪漕ぎしてまた降りて、ここも定番の場所です。

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ここはルアー中心ですが、チェイス1回、バラシ1回で結局誰も釣れずあえなく敗退。

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いったいどうしちゃったんでしょうか?おいら一人が釣れないなら解らなくもないけど、みんなだからね。

仕方なく、更に上に上がってみます。

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この区間は絵になる景色はあるけれど、

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結局、何にも釣れないまま、ひ~こら上の橋まで登ったところで、体力と気力がなくなって、これ以上行っても疲れるだけと判断し、ちょっと時間が速いけど、ここで納竿としました。

帰りは登山タクシーがあって一気に下まで乗せてってもらい楽ちん。でも確か去年は300円ぐらいだったと思ったけど、いつの間にか500円になっててビックリ!

最後にみんなで風呂入って解散。

おいらは、流石にこれから東京まで運転するのはしんどいし、山を降りてくると、スキー場でパラグライダーやってたので、しばし見学して、新潟市内のホテルに泊まって、月曜日にゆっくり帰りました。

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今回は釣果はパッとしませんでしたが、久しぶりに懐かしい渓と釣友に逢えてしっかり呑んだしメッチャ楽しかったです。

来シーズンも今度は釣れる時期に来たいですね。

お誘いいただき、お付き合いしていただいたみなさんありがとうございました。

来シーズンまでお元気で!

大爆釣?懐かしの新潟 その①

渓流釣りも終わりに近づいた最後の週末、訳あって昨シーズンの終わりと共にお別れした新潟の釣友からのお誘いに時遊人のおいらは断る理由なし!

現地まで片道約400キロ!チョット遠かったけど、初日はオウケンさんとフライマンさんに付き合ってもらって、道の駅で車中泊。

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そして翌朝合流したPマンさんとお目当ての渓を目指し、暗い怪しい雲が立ち込める中、グチョグチョの林道を進み、ようやく入渓点に到着。

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早速入渓しますが、雨がパラパラ。朝からカッパ釣行となりました。

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ここはチャラ瀬が続くやさしい渓ですが、淵という淵に全部イワナが居付いてて、以前一人20尾以上爆釣したいいとこなんですよ。

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でも、全員なかなかアタリが来ません。

やっぱりシーズンの終わりだと釣り切られちゃってるんでしょうかね?っと思っているとようやくPマンさんに本日初ヒット!

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なかなかの良型です。

このころになってようやく雨もあがり、薄日も射すようになってきました。

フライマンさんのフライは雨の朝方という事で、気温も低く、魚の活性が悪く厳しい状態が続いていますが、格好は一番様似なってますね。

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で、おいらはと言うと、全然アタリも来ず、悶々としていた時、流していた目印がピクリと動いたように見えたので、すかさず竿を引き上げると、何とミノーのようなおチビちゃんが掛かってるではありませんか?

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新潟遠征第一号がこれじゃあ嫌になっちゃうね。

その後も穏やかな瀬と澄んだ水の中、四人は交互に進みますが、全然パッとしないまま渓は幅の狭いゴルジュ帯に突入!

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パンツびしょ濡れになりながら突破し、いよいよここから本番!

屏風のように切り立った側壁があると思えば、いきなり明るく開けた河原になったりで、渓の変化が楽しめるいいとこです。

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フライマンさんの竿さばきと言うんでしょうか?うまい具合にポイントにフライを投げ込む姿を感心していると、

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またもやPマンさんが良型ヒット!

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やっぱ上手ですね!

ここまでおいらは取り敢えずミノーを釣り上げたものの、オウケンさんとフライマンさんを含め三人は事実上ボウズ。去年の爆釣は何だったんでしょう?

それでも、この先から釣れ始めるんだとの思いから、竿抜けしないよう全ての淵にチャレンジします。

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お昼過ぎになって、ようやく気温が上がり始め活性が出てきたのか、遂にフライマンさんに本日の大物賞となる泣き尺が上がりました。

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おめでとうございます!

続けておいらも良型が来ました。

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オウケンさんも粘った甲斐あって、満面の笑みです。

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これで取り敢えず全員ボウズは避けられましたが、今シーズン最後を飾るにはチョット寂しい釣果でしたね。

釣れ始めてきたので、もうちょっと奥まで行ってみたかったんですが、今晩はこれから別の渓に泊まらなくてはならないので、ここで納竿としました。

今日のおいらはミノー2尾を含め5尾、おまけの帰りの林道で拾ったらしい山ヒルのお土産付きでした。

という事で、最後にしちゃチョット残念な結果でしたが、大遠征釣行1日目はこれで終わりました。

明日用事があるフライマンさんとはここで別れ、Pマンさんとオウケンさんの三人で本日の宿に向かいます。

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その②へ続く

2015年9月 8日 (火)

初体験!黒部山小屋釣行 その②

数は釣れなかったけれども、各自それぞれ満足サイズを釣ったところで、ちょうどお食事タイムとなりました。

師匠は刺身、

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寅さんはムニエル、

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寅さん持参のエリンギやヤングリーフ、レモンを綺麗に盛り付けて、

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圧巻の渓食の完成です。メッチャ美味そう!

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山の中でこんな美味いものが食えるなんて、何て幸せなんでしょう・・・

と思いつつ、おいらは何も出来ず、ただただ、プロ並みのお二人の腕前に感心して見入ってるだけの状態に申し訳なく、次回までに一品だけでも渓食料理に参加出来るように練習して来ようと固く心に誓ったのでした・・・

更に〆として、またまた寅さん持参の飯山の富倉そばまで出てくるフルコースを堪能させてもらえました。

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今日は先行者もあって釣りそのものは今一つでしたが、山の中でこれだけの贅沢は初めてです。 おいらは改めて渓流釣り道の奥深さを感じたのであります。

ということで、釣りや景色の写真をあまり撮れなかったので、最後に渡船乗り場で寅さんがルアー投げてニジマスを釣った動画をアップしました。

船が来るまでの約1時間で寅さんは40cmレベルを6尾も上げてご満悦です。

おいらはたった1尾のみ。しかも道中で折っちゃったロッドで無理して投げてたら、1番と2番がかちこんでたためなくなり、ロッドケースからアンテナのように出したままの帰還せざるを得なくなりました。

山小屋に帰ってニジマスを生け簀に入れようとすると、闘争心むき出しの番犬モモちゃんがガブリ、食べるのかと思いきやいたぶってました。やっぱり雄ですね。

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で、持ち帰った俺達のレインボーは晩飯の味噌汁の具になりました。加えて、昼飯で残った岩魚2尾を使った師匠特製のなめろうと併せ今夜も深夜まで宴会は盛り上がったのでした。

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そして翌最終日、最後に山小屋の前で記念写真撮って、

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後は、帰りながら釣って行こうという事で出発!

でも、何の恨みか目的の渓に着く頃にははたまた雨。しかもしっかり。更に天泊してた先行者が3人もいる始末。

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折角寅さんが作ってくれたニジマスのぶつ切りを餌に大物を最後に釣ろうと思ってましたが、撃沈!

斯くして黒部釣行は納竿となりました。

今回は思ったほどの釣果にはなりませんでしたが、山小屋の主の話を聞いたり、常連のフライマンの釣果を見ていると、釣れないのは、釣り方がへたくそという事が思い知らされた釣行でした。

でも、おいらにとっては初めての山小屋泊釣行。初めての経験ばかりで大変楽しい思いをさせてもらいました。

連れてってくれた師匠と寅さんには迷惑かけっぱなしで申し訳ございませんでした。

次回以降、自分も何か一芸出来るようにしてお返しできるよう精進いたしますので、これに懲りずにまた連れてってくださいね。

ありがとうございました。

2015年9月 7日 (月)

初体験!黒部山小屋釣行 その①

へなちょこおやじは渓流釣りが趣味だといっても、面倒臭がりだし、弱虫だし、体力ないし、行き先は安近短な釣行が出来る渓にしか行かない筋金入りのへなちょこでしたが、今シーズンは、心強い師匠のおかげで遠征釣行へ度々ご一緒させてもらう事が出来、おいらにとってはお初となる体験がいっぱいの釣行となりました。

今回は黒部ダム上流、しかも山小屋2泊の釣り三昧。ワクワク釣行の始まりです。

朝一のトロリーバスに乗るために、夜の中央道を飛ばし、深夜に着いたバス停で野宿してむかえた翌金曜朝、支度をしていると、いきなり挨拶してくる人がいて、師匠が知り合いに偶然会ったんだと思いきや、おいらが聞いてなかっただけで、今回は3人で行く事になっていたようです。その名は寅さん。以後よろしくお願い致します。

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という事で、黒部ダムに到着です。

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金曜日という事と今一つ怪しい雲行という事もあり、観光名所にしては比較的空いた状況の中、平均年齢還暦トリオはいざ出発!

途中、ケーブルカー乗り場を過ぎると、歩いているのは俺たちだけになっちゃいました。

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トンネルを抜けしばらく行くと立派な吊り橋があって、ここを渡るといよいよ登山道です。

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初めての景色にキョロキョロ見とれながら歩いていると、何という事でしょう?雨が降って来ちゃいました。

天気予報ではそろそろ晴れてくる時間なのに、山の天気はコロコロ変わるんですって?おいらも早速この日の為に買ったゴアテックスもどきのカッパを着こんで進みます。

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それにしても重い!心配性なおいらは余計なものをいっぱい詰め込んで、おまけに缶ビール3本、ハイボール1本、ペットボトル4本と欲張り、いったい何キロあったのか?そもそも頭が重くてバランスの悪いところに、更に重心が高まって、躓いてよろけるばかりで直ぐにヘロヘロ状態に突入!

途中、こ~んなハシゴを見た日にゃため息も出るちゅうもんです。

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こんなようなハシゴが何度も何度も続きます。

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子供をおんぶしてるような状態でのしんどい上り下りも、この後のパラダイスを思うと気合いが入るちゅうもんです。

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登山道には所々ハシゴの材料になる丸太が置いてありましたが、毎年雪崩やがけ崩れで山道が崩れ、それを通れるように工事する人達には本当に頭が下がりますね。

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そんな登山道を歩く事約4時間。ようやくお目当ての沢に到着!

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ここは師匠が以前爆釣した渓と聞き、大いに期待を持って竿を出します。

ところが、先行者がいたようで、思った成果が出ませんでしたが、さすが寅さん!テンカラで泣き尺GET!おいらは餌で21cmのみ。

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寅さんの泣き尺は師匠にその場で漬けにされ山小屋に持って行く事になりました。

ダムから約10kmよく歩いたね! ようやく平乃小屋に到着!

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早速、岩魚の漬けを肴に外の水で冷やされたビールで乾杯してると、山小屋の番人、モモちゃんのお出迎えです。

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幸いにして今日は泊り客が少なく、俺達3人で一部屋もらえてラッキーです。

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6畳の部屋で想像より綺麗でびっくり!風呂こそないけれど、和式だけどトイレも水洗だし、全然OK!

今日は俺達以外は、室堂まで登山に来た学者とドイツ人の妻と生徒の3人連れと、若い常連さんらしきフライ師の7人です。

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大樹氷飲んでるのは、ここのオーナーの佐伯さんです。この後オーナーの岩魚談義は深夜まで続きました。

そして気持ち良く晴れた次の日の朝。

今日は左下に写ってる渡船に乗って対岸の沢に行ってみる事になりました。

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船着き場から見た山小屋と湖面からの景色です。

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途中、ルアーでトローリングさせてもらったら、35cmレインボーが釣れちゃいました。

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よ~し今日こそはと、対岸に着いて登山道をしばらく歩き、ようやく沢に出たと思ったら、別のロッジから船で上がって来た釣り人とバッタリ!

何という事でしょう?仕方ないので更に上がる羽目になっちゃいました。

でも、釣り始めて直ぐに尺物GET!

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その後、師匠も寅さんもそれぞれ尺物を含め数匹GET!

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昼飯の食材が揃いました。

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その②に続く

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